婚活コラム

成婚率4%?40代で結婚を叶えた女性の共通点とは?

40代の成婚は増えているけれど・・・・

40代から婚活を始める方、とても増えています。
それに伴い40代のご結婚も増加していますが成婚率はなかなか厳しいのが現実です・・・

40代で結婚をする人は増えていますが、それでも30代後半から40代の成婚率は厳しいものがあります。
30代後半の女性が5年以内に結婚する確率は約10%。
40代前半になると結婚確率は約4%と言われています。

ただし、この数字には、全く何もしていない方、結婚する気がない方も母数に含みますから、婚活している方に限ってはもちろんもっと高くなります。

というよりも、婚活している方しか結婚していかないというのが現実とも言えます。

そもそも、「偶然知り合って」という出会いでの結婚は40代に限らずどの年代でも「4%程度」と言われており、「学生時代からの知人」「会社の同僚」という身近な出会いが結婚相手の70%以上を占めるのが現実です。

40代になるとこの二つはほぼ無くなるため、婚活してこそ成婚の数パーセントに入れる、というのが間違いなさそうです。

ではどのような女性が成婚されているのでしょうか。

変化を恐れない心を持つ女性

40代くらいになると、誰しも自分の生活スタイルや生き方が確立してきます。
一番心地良い生活を自分なりに見つけてきた結果ですね。
それは素晴らしい事であり頑張って生きてきた証でもあります。

けれど結婚となると、自分と異なるスタイルや価値観をお互いが柔軟に受け入れて行くことが必要です。

「今の心地良い生活を変えたくない」「私のスタイルを認めてくれる人がいい(自分は変わりたくない)」と、どうしても保守的になってしまう気持ちも理解できますが、これでは結婚を遠ざけてしまいます。

自分を確立させながらも一方で、新しい価値観との接触を「楽しみ」や「成長」として受け入れられる柔軟性「変化を恐れない」チャレンジ精神を持てる女性は結婚へとぐっと近づきます。

感受性豊かな女性

「いい人と巡り会わないの」と言う40代の女性たち。
婚活パーティーやお見合いなどで出会いはそれなりにあったけれど、「誰も好きになれない」と言います。

「ときめかない」「ドキドキしない」
これは相手のせいでなく、もしかしたら自分の感受性が鈍っているからかもしれません。

特に婚活の場では、お相手を「論理的に分析」したり、相手の気持ちや行動の「根拠や理由」を探し出そうとしたりと、何かにつけて感情より理屈を優先していませんか?

そうすればするほど、感情の振れ幅が狭まり、本能や感性は鈍感になってしまいます。

細やかな感情の動きを持ち続けることで、情感豊かに相手と接することができ、そこから親交は深まり恋愛から結婚へと発展しやすいのです。

楽観的で明るく自分らしくいられる女性

義務のように「結婚をしなくちゃいけない」と感じて焦ったり不安になっていませんか?
それは他人の尺度や世間の圧力でものごとを見ているからでは?

今ある自分の姿を認め活き活きと生活をしている人は、常に楽観的でいられます。

それは物事を決める根拠が自分の中にある、つまり「自分を持っている」ということですね。
周りの価値観に左右されず、常に自分の尺度で物事を判断できる人は「この人だ」と感じれば自分を信じて突き進むことができます。

こうした女性も確実に結婚していきます。

3つのポイント、是非意識してみてくださいね。


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